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名駅ファイン歯科・矯正歯科です。

皆さんは正しい口腔習慣を知っていますか？

普段生活している中で無意識に行うものなので、
もしかしたら自分の口腔習慣は間違っているかもしれません。

この機会に一緒にチェックしていきましょう。

正しい口腔習慣

・鼻呼吸をしている
・口はリラックスした状態で閉じている。
・舌はリラックスした状態で、舌の先が上顎についている。
・上下の歯はわずかに離れている。

これらが正しい口腔習慣になります。

今のご自身の状態と比べていかがだったでしょうか？

これらが出来ていないと不正咬合の原因になったり、
矯正後の後戻りなどにも影響してきてしまいます。

舌の先が上顎についていることと、
上下の歯はわずかに離れているという項目ができていない方は
結構多くいらっしゃいます。

顎関節症の方は、
「日常生活でも常に上下の歯が噛み合っていることが普通だと思っていた」
とおっしゃる方が多いです。

それは常に食いしばっているということになりますので、
顎への負担が大きく、これが原因で顎関節症になってしまうこともあります。

正しい口腔習慣は日常的に無意識に行うものですが、
もしこれらが出来ていない時はなるべく気づいたときに
意識しながら行うようにしましょう。

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名駅ファイン歯科・矯正歯科
院長　歯科医師　三輪 万里子

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